1951-02-28 第10回国会 衆議院 外務委員会 第7号 二月十六日、スターリン首相は二年有余の沈黙を破りまして、御承知のようにプラウダ記者との会見においてその質問に答え、ソ連の軍備増強説、朝鮮の戦局、国連と中共、戦争と平和という大体四点について、その見解を明らかにしましたことが、モスクワ放送によりまして伝えられたのであります。 草葉隆圓